呼吸器内科とは
呼吸器内科の診療
肺・気管支などの呼吸器の疾患を診療
川西市・富山医院の呼吸器内科では、肺や気管支などの呼吸器の疾患を診療し、適切な検査・診断を基に治療を行わせていただきます。
長年、呼吸器の診療に携わり、呼吸器専門医の資格を持つ院長が日常的な症状から重篤な疾患まで診させていただきますので、長引く咳などの気になる症状がある時は、そのままにせずにお早めに当院へご相談ください。
当院の呼吸器内科では、風邪、気管支炎、気管支喘息、慢性呼吸不全などのほか、睡眠時無呼吸症候群、肺炎、アレルギー性肺疾患、特発性肺線維症、非結核性抗酸菌症、肺気腫、肺がんなど幅広い疾患に対して診療を行います。
またCOPDなどの呼吸器疾患の根本的な治療として、禁煙外来も保険適用で行っておりますので、「なかなか煙草がやめられない」という方もお気軽にご連絡ください。
このような症状は
ございませんか？
- 咳が長引く
- 咳をするとゼーゼーと異音がする
- 息苦しさを感じる
- 痰がよく出る
- 痰に血が混じっている
- 動悸・息切れがする
- 階段や坂道を上ると息切れする
- 喉が痛い
- 胸が痛む
- 家族に「いびきがひどい」「寝ている時、呼吸が止まっている」と言われた
- 何度禁煙にチャレンジしても挫折してしまう
など
このようなことでお困りでしたら、お気軽に川西市の富山医院へご相談ください。
こんな症状がある時はお早めにご相談を
咳が長引く
風邪を引いた後、しばらく咳が続くのはよくあることですが、2ヶ月以上続くような場合は慢性咳嗽と呼ばれ、その他の疾患が隠れている可能性があります。
咳喘息などの疾患が隠れている可能性があります。
当院へご相談いただき、適切な検査を受けられて長引く咳の原因をしっかり明らかにするようにしましょう。
息苦しさを感じる
「ヒューヒュー」「ゼーゼー」など、呼吸時に詰まったような感じ（息苦しさ）がある場合、気管支喘息やCOPD（慢性閉塞性肺疾患）などの疾患により気道（空気の通り道）が細くなっている可能性があります。
特にCOPD（慢性閉塞性肺疾患）はご高齢の方で発症頻度の高い疾患ですが、きちんと治療を受けずにそのままにされている方も多いので、一度当院へお越しいただいて適切な検査・治療を受けられるようにしてください。
動くと息切れする
階段や坂道を上るなど、体を動かした時に息切れする場合は、COPD（慢性閉塞性肺疾患）が考えられます。
レントゲン検査や呼吸機能検査（スパイロメトリー）などの検査でCOPDと診断された場合、主な原因は長年の喫煙習慣ですので、喫煙者であれば禁煙治療を中心に状態の悪化を防ぎます。
